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家庭教師のそら

指導経験20年以上のプロ家庭教師。北海道の高校受験に特化した指導を展開。勉強がとても苦手な子の指導が得意です。授業料は1回1,500円のみ、その他の不透明な追加料金は一切なしで、月々6,000円(月4回)から気軽に始められます(>>ブログ記事一覧(目次))。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)とは

『中学 ハイクラステスト 古文』とは、大手出版社の受験研究社の、中学国語のハイレベル問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の特徴・レベル

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の特徴

『中学 ハイクラステスト 古文』は、公立入試標準〜難関私立・国立高校レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の目次

<『中学 ハイクラステスト 古文』の目次>

第1章 古文の基礎
1、歴史的仮名遣い・古語の意味
2、古文の特徴1
3、古文の特徴2
4、古文の基礎知識

第2章ジャンル別読解
5、物語1
6、物語2
7、物語3
8、説話1
9、説話2
10、説話3
11、随筆1
12、随筆2
13、随筆3
14、日記・紀行文1
15、日記・紀行文2
16、和歌・俳句1
17、和歌・俳句2

総合実力テスト

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の難易度・レベル

『中学 ハイクラステスト 古文』の難易度(レベル)は、公立入試標準〜難関私立・国立高校レベルです。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)のレベル別構成

<『中学 ハイクラステスト 古文』のレベル別構成>

・Step A:公立入試標準レベル

・Step B:公立高校標準〜公立高校入試で差が付くレベル

・Step C:公立高校入試で差が付く〜難関私立・国立高校レベル

・総合実力テスト:難関私立・国立高校レベル

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の対象者

『中学 ハイクラステスト 古文』の対象者は、最上位公立高校を目指す子です。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めると効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『中学 ハイクラステスト 古文』(受験研究社)は買いか!?

『中学 ハイクラステスト 古文』は問題の質が非常に高く、吸収できたら、公立入試国語の古文では、満点がコンスタントに取れるはずです。

 

しかし、公立高校入試国語のうち、古文の配点比率は10%程度で、ここに時間をかけ過ぎるのは良くありません。

 

公立高校を目指す子は、『中学 ハイクラステスト 古文』の「Level B」まででOKです。

 

後は、『中学 ハイクラステスト 国語読解』へ行き、得点力を高めましょう。

 

 

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