※基礎:偏差値50までの高校向け、標準:偏差値50〜60の高校向け、応用:偏差値60以上の高校向け、お手頃価格:1,000円以下で購入できる問題集
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』とは
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』とは、鉄板問題集『中学ひとつひとつわかりやすく。』で有名な、大手出版社の学研の問題集です。
公立高校入試基本レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴・レベル
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は、公立高校入試の基本レベルの過去問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
Kindle(電子書籍)が使えることも、『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴です。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の一段易しい問題集が、同じ学研から出ている鉄板問題集『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』(中1~中3の3冊)です。
家庭教師のそらは『中学ひとつひとつわかりやすく。』シリーズを使っていますが、公立高校入試の合格率がとても高く、さすが鉄板問題集と言われるだけあると感じています。
解説記事:『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』とは?対象者と使い方など
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は、『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』の3冊を終わらせた後のステップアップとして、さらなる学力アップが期待できます。
1冊でやりたい場合や入試直前期にも、『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』はオススメできます。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の難易度・レベル
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本レベルです。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の対象者
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の対象者は、偏差値50までの公立高校を目指す子です。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の使い方・やり方
長文問題
以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます。
① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。
② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。
③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。
④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。
⑤ 英文を音読する。
音声がある場合:英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合:英文を見ながら音読する。⑥ 問題を自力で解く。
⑦ 間違えた問題は、
文法問題:知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題:解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。
文法問題
以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。
① 今日やるページを決める。
② 問題を読む。
③ 5秒ほど考える。
④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。
⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。
⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は買いか!?
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
Kindle(電子書籍)が使えることも、『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴です。
『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は、鉄板問題集『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』(中1~中3の3冊)の次にやることで、さらなる学力アップが期待できます。
1冊でやりたい場合や入試直前期にも、『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』はオススメできます。
偏差値50までの公立高校の合格を確実にしたいなら、『高校入試 英語をひとつひとつわかりやすく。』は、検討する価値ありです。
※基礎:偏差値50までの高校向け、標準:偏差値50〜60の高校向け、応用:偏差値60以上の高校向け、お手頃価格:1,000円以下で購入できる問題集