※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『中学3年間 10分間で総復習 数学』とは

『中学3年間 10分間で総復習 数学』とは、大手出版社の受験研究社の中学数学の総合問題集です。

 

公立高校入試基本〜標準レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の特徴・レベル

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の特徴

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、偏差値60までの公立高校を目指す子の、実力チェックにオススメします。

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の難易度・レベル

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本〜標準レベルです。

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の対象者

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『中学3年間 10分間で総復習 数学』の使い方・やり方

基本サイクル

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 問題を読む。

② 10秒ほど考える。

③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。

④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。

⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。

⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

これができたら非常に良い

以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます

① 問題を読む。

② すぐに解説を読んで解き方を確認する。

③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。

④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は買いか!?

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

偏差値60までの公立高校を目指す子は、『中学3年間 10分間で総復習 数学』は、実力チェックとして検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け