※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『中学3年間 10分間で総復習 国語』とは

『中学3年間 10分間で総復習 国語』とは、大手出版社の受験研究社の中学国語の総合問題集です。

 

公立高校入試基本〜標準レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の特徴・レベル

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の特徴

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、主に公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、偏差値60までの公立高校を目指す子の、実力チェックにオススメします。

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の難易度・レベル

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本〜標準レベルです。

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の対象者

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『中学3年間 10分間で総復習 国語』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法・漢字問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は買いか!?

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、主に公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

偏差値60までの公立高校を目指す子は、『中学3年間 10分間で総復習 国語』は、実力チェックとして検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け