※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『中1・2 10分間で総復習 社会』とは

『中1・2 10分間で総復習 社会』とは、大手出版社の受験研究社の中学社会の基本レベル問題集です。

 

中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中1・2 10分間で総復習 社会』の目次

<『中1・2 10分間で総復習 社会』の目次>

【地理】
1.世界のすがた
2.世界の人々のくらしと宗教
3.世界の諸地域①
4.世界の諸地域②
5.世界の諸地域③
6.日本のすがた、世界から見た日本①
7.世界から見た日本②
8.日本の諸地域①
9.日本の諸地域②
10.日本の諸地域③,、身近な地域
早わかり年表日本・世界のできごと

【歴史】
11.文明のおこりと日本のあけぼの
12.古代国家の歩み
13.武家政治の始まり
14.中世社会の展開
15.ヨーロッパ人の来航と全国統一
16.江戸幕府の成立
17.欧米の近代化と日本の開国
18.近代日本の歩み
19.第一次世界大戦と世界の動き
20.第二次世界大戦と戦後の世界

中学1・2年の総復習テスト①~③

『中1・2 10分間で総復習 社会』の特徴・レベル

『中1・2 10分間で総復習 社会』の特徴

『中1・2 10分間で総復習 社会』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 社会』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学1・2年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 社会』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

『中1・2 10分間で総復習 社会』は、偏差値55までの公立高校を目指す子の基礎固めとしてオススメします。

『中1・2 10分間で総復習 社会』の難易度・レベル

『中1・2 10分間で総復習 社会』の難易度(レベル)は、定期テスト〜公立高校入試基本レベルです。

『中1・2 10分間で総復習 社会』の対象者

『中1・2 10分間で総復習 社会』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『中1・2 10分間で総復習 社会』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題:気にせず次の問題に行く。
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『中1・2 10分間で総復習 社会』は買いか!?

『中1・2 10分間で総復習 社会』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 社会』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学1・2年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 社会』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『中1・2 10分間で総復習 社会』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け