『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の対象者と使い方など【標準レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』とは

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』とは、大手出版社の数研の、中学国語（古文）の問題集です。

数研は、大学受験数学の『チャート式』シリーズが非常に有名です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の特徴・レベル

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の特徴

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は、公立高校入試基本〜標準レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

加えて、ページ数が約70ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は公立高校入試基本レベルの問題がボリュームゾーンなので、偏差値55までの公立高校を目指す子にオススメします。

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の難易度・レベル

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本〜標準レベルです。

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の対象者

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます。

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法・漢字問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は買いか！？

『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は、公立高校入試基本〜標準レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

加えて、ページ数が約70ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『チャート式シリーズ 中学国語 準拠ドリル 古典・読解』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け