※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)とは

『わかるをつくる 中学英語 問題集』とは、大手出版社の学研の、中学英語の総合問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の特徴・レベル

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の特徴

『わかるをつくる 中学英語 問題集』は、中学3年間の文法を1冊ですべて学べることが特徴です。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)にはリスニング問題の音声アプリがある

『わかるをつくる 中学英語 問題集』のリスニング問題は、スマホとタブレット用に音声アプリが用意されています。

 

CDプレーヤーがなくても大丈夫です。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の中身

<『わかるをつくる 中学英語 問題集』の中身>

・STEP 01 要点まとめ:文法の説明、穴埋め形式の確認

・STEP 02 基本問題:文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え など)

・STEP 03 実践問題(入試レベル):文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え、和訳記述式、英訳記述式 など)、自由英作文、リスニング問題

・入試予想問題:文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え、和訳記述式、英訳記述式 など)、自由英作文、リスニング問題、公立高校入試基本レベルの長文、公立高校入試標準レベルの長文、公立高校入試で差が付くレベルの超長文

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の目次

<『わかるをつくる 中学英語 問題集』の目次>

■文法編
1 be動詞
2 一般動詞
3 形容詞
4 命令文
5 canを使った文
6 疑問詞で始まる疑問文
7 代名詞
8 進行形
9 副詞 well, usuallyなど
10 前置詞 in, on, atなど
11 過去の文
12 未来の文
13 助動詞 must, have toなど
14 いろいろな文型
15 接続詞
16 There is ~. の文
17 不定詞の基本3用法・動名詞
18 比較
19 受動態
20 現在完了形
21 不定詞のいろいろな文型
22 名 詞 を修 飾 する句・節
23 関係代名詞
24 間接疑問文・付加疑問文・否定疑問文
25 感嘆文・話法・仮定法
COLUMN 重要不規則動詞

■英語の使い分け編
1名詞と冠詞
2代名詞・形容詞・副詞
3前置詞・接続詞
4動詞・助動詞①
5動詞・助動詞②

入試予想問題

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)のレベル

『わかるをつくる 中学英語 問題集』のレベルは、公立高校入試レベルです。

 

『わかるをつくる 中学英語 問題集』まで終われば、公立高校入試の最終問題の長文が問題なく読めるレベルになるでしょう。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の対象者

『わかるをつくる 中学英語 問題集』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合:英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合:英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題:知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題:解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『わかるをつくる 中学英語 問題集』(パーフェクトコース参考書)は買いか!?

『わかるをつくる 中学英語 問題集』まで終われば、公立高校入試の最終問題の長文が問題なく読めるレベルになるでしょう。

 

偏差値65以上の公立高校を目指す子は、『わかるをつくる 中学英語 問題集』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け