こんにちは、家庭教師のSora代表のまさです。

 

今回は、札幌市立手稲東中学校の男の子の生徒さんを、札幌西陵高校に合格させたはなしをします。

 

こちらの生徒さんは、総合Aが終わった中3の9月にお申込みを頂きました。

塾を辞めて、こちらに切り替えたかたちです。

 

総合Aの得点は95点で、内申点はGランクでした。

 

札幌西陵高校のボーダーラインは、Gランクなら145点は必要です。

入試まで残り5ヵ月で50点も上げる必要があります。

 

札幌西陵高校は倍率が低い高校なので、落ちる受験生は毎年数名程度です。

しかし、この生徒さんの学力点ですと、その数名に入る恐れがありました。

 

が、入試まで約5ヵ月もありますし、札幌西陵高校は優しい標準問題が出題されるので、生徒のがんばり次第で何とかなると思いました。

 

対策として、当社が選定した問題集と入試過去問をきっちりやってもらいました。

 

こちらの生徒さんは勉強体力がなく、1日2時間程度の勉強に苦労しましたが、頑張ってもらいました。

 

その結果、総合Cで125点を取り、2ヵ月で30点も点数を上げ、入試当日点150点を取り、無事に札幌西陵高校に合格できました。

 

以下、札幌西陵高校の概要と、こちらの生徒さんを合格させた経緯についてお話します。

 

(※短期間で合格できたのは、あくまでも一例です。4月あたりに申込み頂き、じっくり指導するのが安全だと思います。)

(※全員が全員、ここまで点数が伸びるわけではありません。あくまでも一例です。)

 

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札幌西陵高校の概要

最初に、札幌西陵高校の学科、偏差値、ボーダーラインについてお話しします。

札幌西陵高校は普通科のみ。定員は?

札幌西陵高校には、全日制課程のみ用意されています。

 

札幌西陵高校にある学科は、普通科のみです。

 

普通科の定員は、以下の通りです。

<札幌西陵高校の学科と定員>

普通科 320名(うち推薦64名)

 

普通科の定員は320名で、定員の2割の64名が推薦入学します。。

 

しかし、推薦入学確約書を提出して推薦が内定する学生は、毎年数名です。

 

なので、定員320名の枠を3月の一般入試で争うことになると思ってよいでしょう。

札幌西陵高校の偏差値(レベル)

札幌西陵高校の偏差値は以下の通りです。

<札幌西陵高校の偏差値>

普通科 43

 

北海道学力コンクールが算出した偏差値になります。

 

北海道学力コンクールという模擬試験で、300点満点中160点〜180点取れば、偏差値50(真ん中の順位)になります。

札幌西陵高校のボーダーライン・合格ライン

偏差値といっても、なかなかピンとこないですよね。

 

重要なのは、札幌西陵高校に合格するのに内申点と入試当日点がどのくらい必要なのかです。

 

ここで、札幌西陵高校のボーダーラインについて書きます。

 

札幌西陵高校のボーダーラインの目安は、以下のとおりです。

<札幌西陵高校のボーダーライン>

・普通科

Fランク 135点

Gランク 145点

 

北大学力増進会が公表しているデータになります。

 

札幌西陵高校を受験するなら、最低ランクとしてGランクは必要です。

 

内申点がFランクなら、入試当日に300点満点中150点(半分)取れれば、余裕を持って合格できるでしょう。

 

札幌西陵高校は、学校裁量枠で、学力:評定が8:2の枠があります。

Hランクでも入試当日に180点以上取れるなら、札幌西陵高校に合格できる可能性があります。

 

北海道の公立高校の入試問題は、裁量問題と標準問題の2パターンがあります。

 

裁量問題では、国語・数学・英語で、やや難しい応用問題が出題されます。

標準問題では、教科書レベルの問題が出題されます。

理科と社会は、裁量問題と標準問題で共通の問題が出題されます。

 

札幌西陵高校は、標準問題を解くことになります。

 

なお、札幌西陵高校の3月の一般入試では、浪人生以外面接が実施されません。

学力テスト一本での勝負となります。

札幌西陵高校の倍率

2018年の札幌西陵高校の倍率は以下の通りです。

<札幌西陵高校の倍率(2018年)>

普通科 1.0倍(昨年度0.9倍)

 

北海道教育委員会が公表したデータになります。

>>北海道教育委員会のサイト

 

札幌西陵高校の倍率は例年1.0倍程度で、数名が不合格になる程度です。

年によっては定員割れし、二次募集を実施することもあります。

 

札幌西陵高校は内申点が足りていれば、入試当日に大きく失敗をしない限り、落ちる可能性は少ないと思われます。

 

以上、札幌西陵高校の概要でした。

教え子を札幌西陵高校に合格させた経緯

次に、教え子を札幌西陵高校に合格させた経緯について紹介します。

受け持った時期

こちらの生徒さんからは、中学3年生の9月に申込みを頂きました。

総合Aが終わった後の時期です。

 

札幌市立手稲東中学校に通う、男の子でした。

 

この子は、塾に中学2年生から通っていました。

 

しかし多くの塾と同じく、この塾もただ黒板を書き写して終わりのずさんな授業をしていたそうです。

 

授業料も高く、成績が全く伸びないことにお母さんが怒り、塾を辞めてこちらに切り替えられました

教え子の当初の学力はGランク・95点

こちらの生徒さんは、札幌西陵高校を志望していました。

 

内申点がGランクでした。

ランクだけ見れば札幌西陵高校に行けます。

 

しかし、総合Aの得点が95点しかありませんでした。

 

札幌西陵高校は、Gランクなら145点は必要です。

入試まで残り約5ヵ月で学力点を50点も上げる必要があります。

かなり厳しい状況です。

 

が、入試まで約5ヵ月もありますし、札幌西陵高校は優しい標準問題が出題されるので、生徒のがんばり次第で何とかなると思いました。

どんな指導をしたか

当社が立てた指導計画は、以下のとおりです。

<入試までの計画>

・国語

総合Aで38点取れており、国語力はあると思われる。

問題集に取り組み、解法の暗記に努める。

 

・数学

総合Aの得点は15点。

計算問題はできるが、方程式の文章題と関数と図形問題がほぼ0点。

まずは、1月末までに問題集の簡単な例題をマスターする。

2月に入ったら入試過去問を5年分やる。

入試本番で大門1を満点狙い、他は問1のみを拾う。

 

・英語

総合Aの得点は22点。

絶望的な状況ではないので、がんばり次第で点数は伸びると判断。

まずは、1月末までに問題集の例文を書きまくって暗記。

2月から入試過去問を使って長文読解に入る。

入試過去問を5年分やる。

 

・社会

総合Aの得点は12点。

社会は暗記科目なので、問題集を暗記すれば点数は伸びる。

対策として、問題集1冊を1月末までに丸暗記する。

2月から入試過去問を5年分丸暗記する。

 

・理科

総合Aの得点は20点。

暗記問題は出来るけど計算問題が全くダメだとのこと。

対策として、問題集1冊を1月末までに丸暗記する。

暗記分野である生物と地学は完璧に、化学と物理は簡単な問題のみやる。

勉強体力が無く苦労した

多くの男の子の生徒さんに共通するのは、勉強体力がないということです。

 

こちらの生徒さんは、その例に漏れず勉強体力がありませんでした。

 

1日2時間以上勉強すると、寝てしまう感じでした。

 

しかし、週に2回・1回あたり1時間半の授業に加えて、毎日2〜3時間かかる宿題を課しました。

 

生徒さんは最初、「めちゃくちゃ辛い」と言っていました。

それでも頑張らせました(優しく)。

 

こちらの生徒さんは最初、札幌西陵高校に点数が全く足りていませんでした。

札幌西陵高校は毎年倍率が低く、数名程度しか落ちませんが、今のままだとその数名に入る恐れがありました。

 

なので、多少辛くても頑張ってもらいました。

 

2ヵ月くらいすると勉強体力がついてきて、1日2〜3時間勉強しても平気になっていきました。

それに比例して、成績がどんどん伸びていきました。

総合Cで125点に上がった

毎日コツコツと勉強し続けた結果、こちらの生徒さんは総合Cで30点以上も点数を上げました。

 

こちらの生徒さんの得点は、以下の通りです。

<総合Cの得点>

国語 34点

数学 17点

英語 29点

理科 23点

社会 22点

合計 125点

 

こちらの生徒さんは、総合Aの得点が95点でした。

そこから2ヵ月程度で、30点以上アップしています。

素晴らしいです。

 

札幌西陵高校までもう一息です。

入試本番で150点を取り札幌西陵高校に合格!

問題集も順調に終わることができ、1月半ばあたりから入試過去問に取り組めました。

 

入試過去問の解説を教えるには時間がかかるので、保護者の許可を得て、週に3回・1回あたり2時間に授業時間を増やしました。

 

最初は入試過去問にかなり苦戦していました。

出題形式が問題集のそれと異なるからです。

 

しかし、試過去問に徐々に慣れていき、点数がさらに伸びていきました。

 

そして3月になり、この生徒さんは札幌西陵高校を受験し、見事合格しました。

 

生徒さんの入試当日点は、以下の通りです。

<生徒の入試当日点>

国語 36点

数学 28点

英語 22点

社会 32点

理科 32点

合計 150点

 

当日は英語で失敗してしまいましたが、その他の科目がきちんと出来ました。

 

結果、札幌西陵高校のボーダー(Fランク・145点)を普通に超える成績で合格しました。

 

こちらの生徒さんは、当社が指定した問題集に真面目に取り組んでくれました。

直前期の入試過去問演習はキツかったと思いますが、頑張ってついてきてくれました。

 

その結果、得点を大きく伸ばすことができました。

 

本当に素晴らしいと思います。

 

もちろん、全員が全員ここまで点数が伸びるわけではありません。

 

11月や12月あたりに駆け込み需要でお申込みを頂くことが多いですが、できれば夏休みくらいには申し込んで頂きたいところです。

 

以上、札幌西陵高校に合格した教え子のはなしです。

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