こんにちは、家庭教師のSora代表のまさです。

 

今回は、札幌工業高校の土木科に合格させた教え子のはなしをします。

 

こちらの生徒さんは、中学3年生の12月末に申込みされました。

駆け込み需要というかたちです。

 

入試まで残り約60日でしたが、総合Cの得点が60点しかありませんでした。

 

札幌工業高校の土木科は、合格するのにHランクで125点は必要です。

 

残り約60日で65点も上げる必要がありました。

 

授業をかなり詰め込みましたが、問題集1冊と入試過去問を5年分丸暗記する勉強法で、入試で130点の得点をたたき出し、見事札幌工業高校の土木科に合格されました。

 

以下、札幌工業高校の概要と、こちらの生徒さんを合格させた経緯についてお話します。

 

※短期間で点数が伸びて合格できたのは、あくまでも一例であることにご注意ください。

 

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札幌工業高校の概要

最初に、札幌工業高校のコース、レベルについてお話しします。

札幌工業高校のコース

札幌工業高校には、全日制課程と定時制課程の2つがあります。

 

一般の受験生が受けるのは全日制課程なので、全日制課程のコースについて書きます。

 

札幌工業高校には、4つのコースがあります。

それぞれのコースと定員は、以下の通りです。

<札幌工業高校のコースと定員>

機械科 80名(うち推薦40名)

電気科 80名(うち推薦40名)

建築科 80名(うち推薦40名)

土木科 80名(うち推薦40名)

 

各コース80名ずつの定員となっています。

 

推薦入試で定員の50%が埋まってしまいますが、推薦入学確約書を提出して推薦が内定する学生は、多くて15名程度です。

 

なので、3月の一般入試を受ける場合、各コース65名〜80名程度の枠があると思ってよいでしょう。

札幌工業高校の偏差値・レベル

札幌工業高校の偏差値は以下の通りです。

<札幌工業高校の偏差値>

機械科 39

電気科 39

建築科 39

土木科 39

 

北海道学力コンクールが算出した偏差値になります。

 

北海道学力コンクールという模擬試験で、300点満点中160点〜180点取れば、偏差値50(真ん中の順位)になります。

札幌工業高校のボーダーライン・合格ライン

偏差値といっても、なかなかピンとこないですよね。

 

重要なのは、札幌工業高校に合格するのに内申点と入試当日点がどのくらい必要なのかです。

 

ここで、札幌工業高校のボーダーラインについて書きます。

 

札幌工業高校のボーダーラインの目安は、以下のとおりです。

<札幌工業高校のボーダーライン>

・機械科

Fランク 130点

Gランク 140点

 

・電気科

Gランク 120点

Hランク 130点

 

・建築科

Fランク 125点

Gランク 135点

 

・土木科

Gランク 115点

Hランク 125点

 

北大学力増進会が公表しているデータになります。

 

内申点がFランク、入試当日に300点満点中150点取れれば、どのコースも余裕を持って合格できる感じですね。

 

北海道の公立高校の入試問題は、裁量問題と標準問題の2パターンがあります。

 

裁量問題では、国語・数学・英語で、やや難しい応用問題が出題されます。

標準問題では、教科書レベルの問題が出題されます。

理科と社会は、裁量問題と標準問題で共通の問題が出題されます。

 

札幌工業高校は、標準問題を解くことになります。

札幌工業高校の倍率

札幌工業高校の一般入試と推薦入試、それぞれの倍率を紹介します。

一般入試の倍率

札幌工業高校の倍率は以下の通りです。

<札幌工業高校の倍率>

・2017年

機械科 1.2倍

電気科 0.9倍

建築科 1.3倍

土木科 1.0倍

 

・2018年

機械科 0.9倍

電気科 1.0倍

建築科 1.3倍

土木科 1.3倍

 

北海道教育委員会が公表したデータになります。

>>北海道教育委員会のサイト

 

ちなみに、倍率が1.0倍以下(定員割れ)でも、高校が定める基準点に満たないと不合格になることがあるので注意が必要です。

推薦入試の倍率

札幌工業高校の推薦入試の倍率は、以下のとおりです。

<札幌工業高校の推薦入試倍率>

・2018年

★機械科

募集人員:40人

出願者数:6人

内定者数:6人

→約0.15倍

 

★電気科

募集人員:40人

出願者数:1人

内定者数:1人

→約0.03倍

 

★建築科

募集人員:40人

出願者数:14人

内定者数:14人

→0.35倍

 

★土木科

募集人員:40人

出願者数:3人

内定者数:3人

→約0.08倍

 

札幌工業高校の推薦入試では、推薦書・個人調査書・面接が課せられます。

 

合格点は不明ですが、上の推薦入試の結果を見る限り、受ければ受かる試験であるのは間違いありません。

 

中学校の先生に好かれて推薦に上げてもらえるよう、日々努力してください。

 

以上、札幌工業高校の概要でした。

教え子を札幌工業高校に合格させた経緯

次に、教え子を札幌工業高校に合格させた経緯について紹介します。

受け持った時期

こちらの生徒さんからは、中学3年生の12月末に申込みを頂きました。

 

駆け込みで申込みされたかたちになります。

なんでも、塾の授業が嫌になって辞めてしまったとか。

 

このように、入試直前に駆け込みで申し込み頂くことがよくあります。

 

本当は、中学3年の4月あたりに申込み頂けるとしっかり指導できるのですが、こればかりはどうしようもありません。

教え子の当初の学力はHランク・60点

入試まで残り60日ほどしかない状況です。

 

こちらの生徒さんは、札幌工業高校の土木科を志望していました。

 

内申点がHランクなので、土木科に行けるランクでした。

しかし、学力点が絶望的で、このままでは合格は不可能な状態でした。

 

こちらの生徒さんの学力テスト(総合C)の得点は、以下のとおりです。

<生徒の学力テスト(総合C)の得点>

国語 42点

数学 2点

英語 2点

社会 8点

理科 6点

合計 60点

 

入試まで残り60日で、学力点が60点しかありません。

 

札幌工業高校の土木科のボーダーは、Hランクで125点です。

65点も足りません。

 

入試まで残り60日で、65点も上げる必要がありました。

どんな指導をしたか

こちらの生徒さんは、国語が出来る子でした。

学力A、学力B、学力Cの3つのテスト全てで、国語の点数が40点を超えていました。

国語は点数がブレることはあまりないので、入試でも国語の点数は40点を超えるはずです。

 

当社が立てた指導計画は、以下のとおりです。

<入試までの計画>

・国語

勉強しない

 

・数学

大門1を満点狙い、他は問1のみを拾う

対策)入試問題5年分の丸暗記と問題集の簡単な問題を解く

 

・英語

捨てる。今から勉強しても点数に繋がらないから

 

・社会

暗記科目で点数を伸ばしやすいので、得点源にする。

対策)問題集1冊と入試問題5年分を丸暗記する。

 

・理科

暗記分野である生物と地学のみやる。化学と物理は捨てる。

対策)問題集1冊と入試問題5年分を丸暗記する。

 

入試まで残り60日で65点も上げる必要があるため、毎日4時間以上勉強させました。

 

しかしこの生徒さん、普段から勉強する習慣がないため、勉強中によく居眠りをしていました。

勉強体力と集中力があまりない子に見られる特徴です。

 

保護者の方もそこを理解され、60日間のうちのかなりの日数を指導させて頂きました。

 

指導を開始して3週間ほどで、社会の実力がアップしてきたのが、ハッキリと分かりました。

「社会の授業が分かるようになった!」と、生徒さんは喜んでいました。

当日点で130点を取り無事に合格!

そして3月になり、この生徒さんは札幌工業高校の土木科を受験し、見事合格しました。

 

私立高校である山の手高校にも合格していましたが、学費の安い公立高校に合格できて、保護者の方も安心されていました。

 

生徒さんの入試当日点は、いかのとおりです。

<生徒の入試当日点>

国語 40点

数学 20点

英語 2点

社会 40点

理科 28点

合計 130点

 

指導する前は学力点が60点でしたが、入試で130点の得点をたたき出しました。

たった60日で、70点も上げることができました。

 

このように、問題集と入試過去問を上手く使えば、得点を大きく伸ばすことが可能です。

 

以上、札幌工業高校に合格した教え子のはなしです。

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