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私のiPhone7紹介
2019年9月現在、私は仕事道具としてiPhone7を使っています。
Appleが1万円値下げしたのを機に、昨年2018年11月に購入しました。
SIMフリー端末で、格安SIMである「OCN モバイル ONE」を使っています。
月々の通信料は1,780円ほどと、やや高いのが不満です。
iPhone7は、3年前の2016年発売の古いスマホです。
2016年は、今の高1生は中1でした。
かなり前ですね。
ガジェット好き、新しいモノ好きの方なら、iPhone7なんて化石なのかもしれません。
しかし、iPhone7でも画面がキレイだしサクサク動くので、私はこれで充分です。
iPhone7はカメラレンズのf値が1.8と、10万円以上するiPhoneXRと同じです。
このブログにある画像は全てiPhone7で撮影したものですが、普通にキレイですよね。
iPhone7のCPUは、最近発売された最新のiPodTouchに搭載されています。
ということは、iPhone7はAppleのサポートが、少なくとも後3年は適用されるはずです。
iPhone7は長く付き合える良き端末だと言えます。
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iPhone7から異音が
昨年11月に購入したiPhone7ですが、買って1年経たずに異音が出るようになりました。
ホームボタン、サイレント・音あり切り替えスイッチ、アプリ長押し時に、カタカタと目立つ音がします。
私はこれまでiPhoneを5台使ってきましたが、これまで異常が発生したことはありませんでした。
iPhone7のバイブレーターのねじが緩んだことが原因
症状をネットで検索したところ、どうやらiPhone7のバイブレーターを固定しているネジが緩んだことが原因みたいです。
iPhone7とiPhone8は、「TAPTIC ENGINE」という大きめのサイズのバイブレーターが搭載されています。
ホームボタンを押すとき、このバイブレーターが振動して、ボタンを押した感覚を生み出します。
iPhone7とiPhone8は、バイブレーターが振動する頻度が高いということです。
なので、バイブレーターを固定しているネジが緩んでしまい、
バイブレーターが筐体内で不用意に動いて異音が発生するという感じです。
iPhone7とiPhone8では、このバイブレーターのねじの緩みに起因するトラブルがよくあるそうです。
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iPhoneの修理は「iPhone修理工房 札幌4丁目プラザ店」が安い!
iPhone7のバイブレーターのねじを締め直すには、ガラスパネルを外す必要があります。
iPhone7は防水仕様ゆえに構造がやや複雑で、素人が分解するのは危険です。
そこで、iPhoneを安く修理してくれる会社をネットで探しました。
色々探したところ、「iPhone修理工房 札幌4丁目プラザ店」が2,160円で最安でした。
他の会社は、4,800円〜7,800円でした。
中を開けてねじを締め直すだけで5,000円ちかくもの金を取るのは、ちょっとぼったくりですよね。
保証期間でAppleストアでタダで修理できると親切に教えてくれた
iPhone修理工房 札幌4丁目プラザ店に私のiPhone7を持ち込み、昨年11月に購入したことを言ったら、
保証期間だからAppleストアでタダで修理してくれると親切に教えてくれました。
黙っていれば2,160円の売上を得られたのに、ここは正直で良心的なお店だと感じました。
今度もしiPhone7が故障したときは、ここで修理しようと思います。
Appleストアで無料で修理してくれた(紆余曲折あり)
Appleストアに行き、カウンター前の長椅子で30分も待たされた後、修理の受付を受けました。
待っている間、『塾技 数学100』の問題をひたすら解いていました。
受付では、シリアルナンバーをチェックするために、AppleIDとパスワードをiPadに入力するよう言われました。
AppleIDとパスワードが分からないなら受付できないそうです。
AppleIDとパスワードを何とか思い出し、iPadに入力しました。
そして次に、工場に出荷するので初期化されてデータが全て消えると言われました。
バックアップはこちらで出来ないので、自宅でバックアップしてきて欲しい、
本日なら後2時間以内にやらないと受付できないと。
仕方がないので、急いでJRに乗り江別の自宅に戻り、すぐにバックアップを取り、再びAppleストアに行きました。
そして、またカウンター前の長椅子で30分も待たされた後、受付に案内されました。
(待っている間、『塾技 数学100』の問題をひたすら解いていました。)
対応した店員は、先ほどの人とは別の人でした。
この方は、私のiPhone7のシリアルナンバーをチェックするために、MacBookAirに差し込み、紙にシリアルナンバーを書いていました。
AppleIDとパスワードは聞かれませんでした。
先ほどは必要だと言われたのですが。
入力しないと受付できないと確かに言われたのですが。
そして、裏で修理をするので15分ほどお待ちくださいとのことでした。
あれ、工場に出荷しないの?
15分ほどで修理が終わり、私のiPhone7が戻ってきました。
初期化はされず、そのまま使える状態で。
先ほどのは一体何だったのでしょうね。
電車で2往復したのですが・・・。
まあその間に、『塾技 数学100』の問題を50問ほど解けたので良しとしますが。
私のiPhone7の異音の原因はやはりねじの緩みで、ねじを締め直すだけでOKみたいでした。
ただ、内部を防水するシールを新しいのに貼り替えたり、今後不具合が出そうな内部パーツを新品に交換してくれたそうです。
さすが正規代理店だけあって、サービスが手厚いですね。
今後は同じようなトラブルが起こる確率は、かなり低いとのことです。
という感じで、紆余曲折がありましたが、iPhoneの故障をタダで直すことができたので大満足です。
スマホは必要だけどくだらないもの
今回は運良く保証期間内であったため、iPhone7をタダで修理できました。
今回のAppleストアでの件は、時間を少々ロスした程度でiPhoneが直ってきたので、とくに問題と思っていません。
単なる店員の認識違いで済ませられますし、それを責めるのはやりすぎです。
携帯電話では、トラブルはつきものです。
docomo、au、ソフトバンクのキャリアでiPhoneを購入する場合も、
複雑怪奇で不明朗会計なプランを受付のお姉さんに聞かされ、疑心暗鬼の状態で頭を使い、
丸1日もの時間を浪費してようやく購入に至ります。
スマホが故障などするものなら、良からぬことがどこかで最低1度は起こります。
私はPHSから始まり、高校生の時から20年近く携帯電話を使っていますが、
契約時・修理時に、すんなり気持ちよく行ったためしがありません。
スマホは、必要だけれどくだらないものです。
こんなものなんかに、私は貴重なお金を使いたくありません。
現在の最新型のiPhoneは10万以上しますが、
持っていても誰も注目しないし、もし壊れたら修理に莫大な額の金がかかります。
自己顕示欲を満たすためだけに、最新型のiPhoneに大枚をはたく必要はないでしょう。
だから私は昨年、一番安いiPhone7を購入しました。
このiPhone7は、家庭教師の仕事で大活躍しています。
少なくとも後3年くらいはサポートを受けられるはずなので、大切に使っていきたいです。