こんにちは、家庭教師のSora代表のまさです。

 

今回は、野幌中学校の女の子の生徒さんを、札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格させたはなしをします。

 

こちらの生徒さんは、総合Cが終わった11月にお申込みを頂きました。

駆け込み需要というかたちです。

 

総合Cの得点は90点で、内申点はFランクでした。

 

札幌東商業高校の会計ビジネス科のボーダーラインは、Fランクなら125点は必要です。

入試まで残り3ヵ月で、35点上げる必要があります。

 

こちらの生徒さんは、数学と理科の総合A〜Cの点数が2点と壊滅的でした。

 

しかし、当社が選定した問題集と入試過去問をしっかりやり込んだ結果、当日点150点と、3ヵ月強で60点も上げることができました。

 

そして、無事に札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格できました。

 

以下、札幌東商業高校の概要と、こちらの生徒さんを担当した経緯を書いていきます。

 

※短期間で点数が伸びて合格できたのは、あくまでも一例であることにご注意ください。

 

スポンサーリンク



札幌東商業高校の概要

最初に、札幌東商業高校の学科、偏差値、ボーダーラインについてお話しします。

札幌東商業高校の学科と定員

札幌東商業高校には、4つの学科があります。

 

それぞれの学科と定員は、以下の通りです。

<札幌東商業高校の学科と定員>

流通経済科 80名(うち推薦40名)

国際経済科 80名(うち推薦40名)

会計ビジネス科 80名(うち推薦40名)

情報処理科 80名(うち推薦40名)

 

全ての学科にて、推薦入試で定員の50%が埋まってしまいます。

 

札幌東商業高校は、厚別駅と新さっぽろ駅から近く、交通の便の良い人気のある高校です。

それゆえ、推薦入学確約書を提出して推薦が内定する学生が多いです。

 

3月の一般入試では、各学科において50名程度の枠を争うことになると見た方がよいでしょう。

札幌東商業高校の偏差値

札幌東商業高校の偏差値は以下の通りです。

<札幌東商業高校の偏差値>

流通経済科 50

国際経済科 50

会計ビジネス科 50

情報処理科 50

 

北海道学力コンクールが算出した偏差値になります。

 

北海道学力コンクールという模擬試験で、300点満点中160点〜180点取れば、偏差値50(真ん中の順位)になります。

 

札幌東商業高校は、全受験生の真ん中の成績で合格できる高校ということになります。

札幌東商業高校のボーダーライン・合格ライン

偏差値といっても、なかなかピンとこないですよね。

 

重要なのは、札幌東商業高校に合格するのに内申点と入試当日点がどのくらい必要なのかです。

 

ここで、札幌東商業高校のボーダーラインについて書きます。

 

札幌東商業高校のボーダーラインの目安は、以下のとおりです。

<札幌東商業高校のボーダーライン>

・流通経済科

Eランク 130点

Fランク 140点

 

・国際経済科

Fランク 120点

Gランク 130点

 

・会計ビジネス科

Fランク 125点

Gランク 135点

 

・情報処理科

Fランク 130点

Gランク 140点

 

北大学力増進会が公表しているデータになります。

 

札幌東商業高校を受験するなら、最低ランクとして、流通経済科はFランク、それ以外の学科はGランクは必要です。

 

内申点が足りていれば、あとは入試当日点で300点満点中150点取れれば、札幌東商業高校に余裕を持って合格できるでしょう。

 

また、札幌東商業高校は学校裁量枠で、定員の15%を「内申点:当日点=8:2」で取ります。

 

流通経済科をGランクで、あるいは、それ以外の学科をHランクで狙う場合、入試当日点180点(6割)取れるなら、受験する価値があるかもしれません。

 

北海道の公立高校の入試問題は、裁量問題と標準問題の2パターンがあります。

 

裁量問題では、国語・数学・英語で、やや難しい応用問題が出題されます。

標準問題では、教科書レベルの問題が出題されます。

理科と社会は、裁量問題と標準問題で共通の問題が出題されます。

 

札幌東商業高校は、標準問題を解くことになります。

 

なお、札幌東商業高校では、全学科で集団面接が課せられます。

 

この面接の目的は、素行の悪い生徒を落とすためです。

内申点と学力点が足りていれば、面接で落とされることは普通はないでしょう。

ピアスをしたり毛染めをしたりして、面接に行っちゃダメですよ。

札幌東商業高校の倍率

札幌東商業高校の一般入試と推薦入試、それぞれの倍率を紹介します。

一般入試の倍率

札幌東商業高校の倍率は以下の通りです。

<札幌東商業高校の倍率>

・2017年

流通経済科 1.0倍

国際経済科 1.0倍

会計ビジネス科 1.0倍

情報処理科 1.2倍

 

・2018年

流通経済科 1.1倍

国際経済科 1.3倍

会計ビジネス科 1.0倍

情報処理科 1.0倍

 

北海道教育委員会が公表したデータになります。

>>北海道教育委員会のサイト

 

札幌東商業高校は人気のある高校なので、定員割れを起こすことが少ないです。

毎年少なくとも2〜3人は落ちています。

 

札幌東商業高校の入試では、標準問題が出題されます。

標準問題は点数が取りやすいので、過去問と問題集をしっかりやり込めば、それなりの点数が取れます。

 

当社の教え子も、過去問と問題集をじっくり解かせ、札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格しました。

 

札幌東商業高校の入試は「落とす試験」なので、抜かりなく勉強してくださいね。

推薦入試の倍率

札幌東商業高校の推薦入試の倍率は、以下のとおりです。

<札幌東商業高校の推薦入試倍率>

・2018年

★流通経済科

募集人員:40人

出願者数:21人

内定者数:21人

→0.55倍

 

★国際経済科

募集人員:40人

出願者数:31人

内定者数:31人

→約0.78倍

 

★会計ビジネス科

募集人員:40人

出願者数:17人

内定者数:17人

→約0.43倍

 

★情報処理科

募集人員:40人

出願者数:16人

内定者数:16人

→0.4倍

 

札幌東商業高校の推薦入試では、英語のリスニング、自己アピール文、面接が課せられます。

 

合格点は不明ですが、上の推薦入試の結果を見る限り、受ければ受かる試験であるのは間違いありません。

 

中学校の先生に好かれて推薦に上げてもらえるよう、日々努力してください。

 

以上、札幌東商業高校の概要でした。

教え子を札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格させた経緯

次に、教え子を札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格させた経緯について紹介します。

受け持った時期

こちらの生徒さんからは、中学3年生の11月に申込みを頂きました。

駆け込み需要というかたちです。

 

野幌中学校に通う、女の子でした。

 

この子は、これまで塾にも通わず、学校の勉強をしてきた子でした。

 

総合Cが終わった後、「このままじゃヤバい!」と感じて、多くの塾や家庭教師協会を比較して、当社に申込みされました。

教え子の当初の学力はFランク・総合Cの得点90点

こちらの生徒さんは、札幌東商業高校の会計ビジネス科を志望していました。

 

内申点がFランクなので、ランクだけ見れば会計ビジネス科に行けます。

 

しかし、総合Cの点数が90点しかなく、このままでは合格が危うい状態でした。

 

こちらの生徒さんの学力テスト(総合C)の得点は、以下のとおりでした。

<生徒の学力テスト(総合C)の得点>

国語 22点

数学 2点

英語 28点

社会 34点

理科 4点

合計 90点

 

札幌東商業高校の会計ビジネス科は、Fランクなら125点は必要です。

入試まで残り3ヵ月強で、学力点を35点上げる必要があります。

 

上の総合Cの各科目の得点を見れば明らかなとおり、こちらの生徒さんは数学と理科の点数が壊滅的でした。

 

総合Aと総合Bでも、数学と理科はこの程度の点数しか取れなかったそうです。

 

幸いなことに「英語が得意」と言い、英語に苦手意識を持っていませんでした。

英語は中学1年生からの積み上げなので、英語の点数も壊滅していたらマズかったです。

 

社会も「暗記科目なのでなんとかなってる」と、苦手意識がありませんでした。

国語は「感覚的に分かる」と、こちらも苦手意識を持っていませんでした。

 

入試まで残り3ヵ月強で、札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格させるために、当社が行った指導内容を紹介します。

どんな指導をしたか

当社が立てた指導計画は、以下のとおりです。

<入試までの計画>

・国語

学年末テストが終わったら過去問5年分をやる

 

・数学

大門1を満点狙い、他は問1のみを拾う。

問題集の簡単な例題をマスターし、入試過去問を5年分やる

 

・英語

総合A〜Cで30点前後取れているので、3ヵ月でまだ点が伸びるはず

札幌東商業高校は簡単な標準問題が出題されるので、高得点を狙う

文法の知識が歯抜け状態なので、文法を固めてから長文読解に入る。

1月末まで参考書の例文を書きまくって暗記、2月に入ったら入試過去問を5年分やる

 

・社会

総合A〜Cで点が取れているので、得点源にする。

1月末まで問題集1冊の丸暗記に励み、2月に入ったら入試問題5年分を丸暗記する。

 

・理科

暗記分野である生物と地学に絞ってやる。化学と物理は捨てる。

1月末まで問題集1冊の丸暗記に励み、2月に入ったら入試問題5年分を丸暗記する。

 

こちらの生徒さんは、大変真面目な女の子でした。

入試までの3ヵ月間、毎日3〜4時間勉強させましたが、泣き言を言わずよくついてきてくれました。

 

基本的に、当社が受け持った女の子の生徒さんは一生懸命勉強する子ばかりでした。

 

江別高校に合格させた記事』でも書きましたが、当社は、何故か女の子の生徒さんを受け持つことが多いです。

 

これまで受け持った生徒さんの8割が、女の子です。

なぜなのか分かりませんが、当社の文章が保護者の方に評価されやすいのでしょうかね。

 

指導を開始して1ヵ月ほどで、英語と社会の成績が伸びました。

入試問題を解かせると、40点前後は安定して取れるようになりました。

 

国語と理科も、少しずつ点数が上がっていきました。

 

数学は非常に苦戦しました。

なにせ、総合A〜Cの平均点が数点で、数学の知識がほぼゼロでしたので。

それでも直前期の2月には、大門1を安定して解けるまでにはなりました。

入試本番で150点を取り札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格!

そして3月になり、この生徒さんは札幌東商業高校の会計ビジネス科を受験し、見事合格しました。

 

ご家庭の事情で私立高校を受験せず、札幌東商業高校一本で勝負したので、受かって本当によかったです。

 

生徒さんの入試当日点は、以下の通りです。

<生徒の入試当日点>

国語 28点

数学 18点

英語 42点

社会 48点

理科 24点

合計 150点

 

総合Cの得点90点から、入試本番で150点にまで上げました。

3ヵ月強で、60点も上げたことになります。

 

狙い通り英語と社会で高得点を取れました。

英語と社会に関しては、白石高校の受験生よりも取れたのではないでしょうか。

 

数学と理科も、まともな点数にまで上がってよかったです。

 

こちらの生徒さんは、11月に駆け込み需要で申込みされました。

そこからたった3ヵ月で、点数を60点も伸ばして札幌東商業高校の会計ビジネス科に合格しました。

 

札幌東商業高校に入学したら日商簿記を受けることになります。

私も日商簿記2級を持っていますが、日商簿記は数学がそれなりに出来ないといけません。

 

せっかく数学の芽が出たのですから、入学後も勉強を怠らないようにしてくださいね。

 

以上、札幌東商業高校に合格した教え子のはなしです。

当社に興味があれば初回面談の申込みを!

当社はこれまで、100名以上の生徒さんを、志望校に合格させてきました。

 

当社の授業料は「1時間1,500円」と、相場の半額以下です。

 

当社に興味を持たれたら、ぜひ初回面談のお申込みを!

 

初回面談のお申込みは、こちらです。

 

>>初回面談お申込み