こんにちは、個別指導塾まさです。
今回は、2019年度の合格実績を報告致します。
指導した子全員が合格しました。
(1人でも不合格なら本記事は書きませんでした)
この実績は、途中で辞めず最後までお付き合い頂けた生徒さんのみの実績です。
※すべてご両親に許可を取った上で掲載しています。
オンライン個別指導塾と家庭教師をやっています。北大院卒、指導経験20年以上。当塾は中上位高校志望の子が多いですが、勉強が苦手な子も多数在籍しています。今の学力は不問ですので、気軽にお申し込みください。授業料は1回70分 3,000円〜です。
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2019年度合格実績→6名!
今年の代表的な実績は、以下の6校です。
<2019年度合格実績>
札幌藻岩高校、札幌啓成高校(普通科)、石狩南高校、大麻高校2名、本州の公立高校
講習会など、短期の生徒の実績は含まれていません。
札幌藻岩高校
内申点:Cランク275点
当日点:160点ほど
総合ABCの出来から、当日点180点は取れる実力のある子でしたが、当日緊張して失敗してしまいました。
なんとか合格できてよかったです。
併願校として、北海高校にも合格しました。
参考)今年の札幌藻岩高校の倍率
<札幌藻岩高校の最終倍率の詳細(2019年)>
定員 320人
推薦枠 64人
推薦内定者数 37人
一般募集人数 283人
一般出願者数 361人(20%枠 7人)
→78人が不合格の可能性
一般入試倍率 1.28倍(一般出願者数 ÷ 一般募集人数)
札幌啓成高校(普通科)
内申点:Cランク275点
当日点:180点ほど
当日、普段通りの力を出せたらしく、普通に合格できました。
参考)今年の札幌啓成高校の倍率
<札幌啓成高校の一般入試の最終倍率詳細(2019年)>
★普通科
定員 280人
推薦枠 56人
推薦内定者数 39人
一般募集人数 241人
一般出願者数 309人(5%枠 4人)
→68人が不合格の可能性
一般入試倍率 1.28倍(一般出願者数 ÷ 一般募集人数)
石狩南高校
内申点:Cランク265点
当日点:165点ほど(自己採点)、193点(点数開示)
当日緊張して失敗してしまい、自己採点では165点ほどでした。
その後点数開示をしたところ、193点(国43、数学37、英47、理28、社38)と自己採点より30点ほど高かったそうです。
自己採点を厳しくし過ぎたのでしょう。
2019年は学校裁量問題が易しかったことを考えると、この点数なら札幌北陵高校あわよくば札幌手稲高校にも合格できたでしょう。
併願校として、北海高校にも合格しました。
北海高校は、石狩南高校より道コン偏差値が高い高校です。
参考)今年の石狩南高校の倍率
<石狩南高校の一般入試の最終倍率の詳細(2019年)>
定員 280人
推薦枠 なし
一般募集人数 280人
一般出願者数 340人(5%枠 8人)
→60人が不合格の可能性
一般入試倍率 1.21倍(一般出願者数 ÷ 一般募集人数)
大麻高校①
内申点:Cランク272点
当日点:186点
指導を始めた6月時点で、中3の4月の道コンが110点ほどでしたが、入試本番に学校裁量問題で186点を取りました。
2019年は大麻高校は定員割れしましたが、この内申点と当日点なら札幌啓成高校でも余裕で合格できたと思われます。
飲み込みが速く、非常に頭の良い子でした。
参考)今年の大麻高校の倍率
<大麻高校の一般入試の最終倍率の詳細(2019年)>
定員 280人
推薦枠 56人
推薦内定者数 41人
一般募集人数 239人
一般出願者数 234人(5%枠 10人)
一般入試倍率 0.98倍(一般出願者数 ÷ 一般募集人数)
大麻高校②
内申点:Dランク236点
当日点:160点ほど
1年半指導させて頂きました。
当初、厚別高校も危ういレベルの子でしたが、なんとか大麻高校に合格するまでに成長してくれました。
これからも勉強頑張ってください。
本州の公立高校
内申点:Cランク259点
当日点:6割ほど
お父さんが転勤になり、本州の公立高校を受験することになりました。
この県の内申点の計算が特殊で、この子の場合運が良いことに、内申点がかなり高く出ていました。
そのおかげで、余裕を持って合格することができました。
その他実績
講習会など、短期の子の実績です。
<その他実績>
札幌創成高校、啓北商業高校、札幌東商業高校、江別高校3名